ポインセチアの育て方

1825年アメリカの公使だったポインセット氏がメキシコに自生していたポインセチアを発見。その名前からポインセチアと命名されました。原住民だったインディアン達は、ポインセチアを観賞用としてではなく、茎を切ったときに出る白い乳液を解熱剤として使うなど、医療用に使用していました。後に欧州ではクリスマスにキリストの血の色、すなわち赤を飾る習慣があり、クリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、それが下葉の緑との調和がよく、花の中にある蜜腺の黄色が、鈴の金色の役割りを果たしていることから,クリスマスに用いられるようになりました。欧米ではクリスマスフラワーの別名まで持ちます。 花言葉は「私の心は燃えている」。深みのある赤色の苞葉は、愛情そのものです。クリスマスプレゼントに愛の言葉のかわりに、ポインセチアをプレゼントするのも良いのではないでしょうか。

  • 育てやすさ:★★★
  • 設置場所:室内 日なた
  • 最低温度:13度
  • 水やり:普通
  • 病害虫:普通
  • 原産地:中央アメリカ(メキシコ)
  • 科名:トウダイグサ科 花木

注意点

真っ赤に色づく葉を鑑賞する多年性の植物で、クリスマス時期によく出回るので、寒さに強いと思われがちですが、寒さには弱く13度程度は必要です。10月下旬から3月いっぱいまでは室内で管理します。明るい窓辺で管理しますが、乾燥を嫌いますので、暖房が直接あたる所などに置かないよう注意しましょう。水が切れると葉を落としますので、鉢の土が乾いたら、たっぷりと水を与えます。花が咲いたあとの株の冬越しに成功したら、4月の中頃に下から2〜3節を残して切り戻しをおこないます。4月から10月まで月に1回、化成肥料を置き肥します。そうすることで、新芽が元気に伸びてきて、バランスのよい草姿になります。ポインセチアは短日植物のため、日の当たる時間が12時間以下にならないと花が咲かない性質を持っています。

注意する病害虫

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